世にKindleが出たときに、これは本好きには堪らない最高のサービスと思い、しかも利用すると安いこと、WhitePaperも読み易いことも手伝って何冊も購入してきた。定価販売の書籍が安く、それもかなり安く、ポイントも貯まり大変にお得感が高かった。
今もなおKindle最強は変わらないとは思うものの、ポイントも含め実店舗の在り方も考えさせられたhontoのサービスに目覚めさせられた。
実店舗とネットストア、さらに電子書籍までミックスさせたサービスはありそうでなかった。無論、Amazonも予定のサービスでは購入した書籍（紙ベース）は電子書籍の同タイトルを安く販売する…。だったかその逆か忘れたが、未だ日本ではサービスがない。
そこでポイントとキャンペーンを考慮して考え直すとhontoはホントにお得だなと相成った。専用のリーダーも思いのほか快適で、キャンペーンも多くポイントも貯まり易い。
1番の理由は国内の本屋（ジュンク堂、文教堂、丸善）系列で国内に税金が支払われる。そう、Amazonなどの企業は海外の会社であって日本には法人税が入らない。これは日本の将来にとっては問題です。ただの本好きでも将来に悲観的なことへお金を遣いたくないな、と。内需拡大？でAmazonのような魅力的…、いや同じ土俵で無い会社に日本が食い物になるのもなぁ、という良心からメイドインジャパンでも応援するかと我が子の顔を見てて思います。
まぁ、Amazonの気まぐれなポイント制度に懲りた面が大きい。
しばらくの間はAmazonを封印してみよう。
でもAppleも海外の会社なのでアレですが。
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